



こんにちは!「ものおきナビ」運営者のアキラです。
「ハローストレージ 評判」で検索してるってことは、利用を考えてるけど「実際どうなの?」って不安に思ってるんじゃないかなと思います。
街でよく見るオレンジ色のコンテナ。物件数は日本一で便利そうだけど、ネットを見ると「カビが生えた」「解約金が高い」なんて怖い口コミもあって、迷っちゃいますよね。
この記事では、そんなあなたのモヤモヤを解消するために、ハローストレージのリアルな評判、特に料金、カビ問題、解約の注意点まで徹底的に深掘りしていきます。最後まで読めば、あなたがハローストレージを選ぶべきか、その答えがきっと見つかりますよ!
- ハローストレージのリアルな悪い評判とその原因
- 見落としがちな「初期費用」と「管理費」のカラクリ
- カビさせないための物件(空調)の正しい見極め方
- 失敗しない解約手続きとキャンペーンの注意点
ハローストレージの評判|悪い口コミと注意点
よし、じゃあ早速だけど、みんなが一番気になってる「悪い評判」から見ていきましょうか。便利さの裏には、やっぱり知っておくべき注意点があるんです。ここを知らずに契約すると「こんなはずじゃなかった!」って後悔しちゃうかも。しっかりチェックしていきましょう。
最も多い不満「カビ・湿気」の実態
ハローストレージの評判で、一番多くて深刻なのが「カビ・湿気」の問題です。これは本当に要注意。
「屋内型で空調付きって書いてあったのにカビが生えた」「衣類やバッグが全滅した」…なんて口コミ、見たことありませんか?これ、半分本当です。
実は、ハローストレージの「空調」は、私たちがイメージする「24時間完璧な温度・湿度管理」とは違うケースが多いんです。公式でも「温湿度管理までは行っていない」と明記していることがあるくらい。
特に屋外のコンテナタイプは、構造上、密閉性が高くて空気がこもりがち。梅雨の時期や夏場は、もうサウナ状態になることも。大切な衣類や革製品、本、精密機器を預けるのは、かなりリスクが高いと思ってください。
カビ・湿気のリスク
- 屋外型: 夏は高温多湿、冬は結露のリスク大。デリケートな物の保管はNG。
- 屋内型: 「空調あり」でも換気扇レベルの場合がある。過信は禁物。
対策は後で話すけど、「カビさせたくないモノ」を預けるなら、物件選びが命運を分けるってことだけ、まず覚えておいてください。
屋外コンテナは夏場が過酷?
カビの話とつながるけど、屋外のコンテナタイプは、特に夏場が過酷です。
鉄の箱が直射日光にさらされるわけですから、内部の温度はものすごく上がります。場所によっては60℃近くになるなんて話も…。
プラスチック製品が変形したり、スプレー缶が破裂したりする危険性もゼロじゃありません。もちろん、熱に弱いカメラや電子機器、デリケートな趣味の道具なんかは絶対に置いちゃダメですよ。
「車を横付けできて便利!」っていう大きなメリットはあるんだけど、保管するモノをめちゃくちゃ選ぶタイプだってことは、よーく理解しておく必要がありますね。


「初期費用が高い」は本当か
これもよくある不満ですね。「月額5,000円」って見て安い!と思ったら、最初の請求が5万円近く来てビックリした、みたいな。
ハローストレージの初期費用は、だいたい「月額使用料の3ヶ月分+1万円前後」が目安になります。
初期費用の内訳(例)
| 項目 | 目安金額 |
|---|---|
| 当月日割り使用料 | (利用日数による) |
| 翌月使用料 | 1ヶ月分 |
| 管理費(2ヶ月分) | 4,400円 |
| 事務手数料 | 賃料1ヶ月分 |
| 鍵代 | 3,000~4,400円程度 |
| 安心保証パック(2ヶ月分) | 1,100円~ |
そうなんです。月額使用料だけじゃなく、事務手数料(賃料1ヶ月分)とか、管理費(前払い)とか、色々な名目で加算されていきます。
キャンペーンで「事務手数料無料!」とかやってることも多いけど、その分「6ヶ月間は使ってね」みたいな縛りがあったりする。初期費用がいくらかかるかは、契約前に必ず総額の見積もりをもらうようにしてくださいね。
月額管理費2,200円が盲点
さっきの初期費用にも出てきたけど、地味に効いてくるのが毎月の「管理費」です。
ハローストレージは、月額使用料とは別に、毎月2,200円(税込)の管理費がかかります。(2025年時点)
サイトにデカデカと「月額3,000円!」って書いてあっても、実際は「3,000円 + 2,200円 = 5,200円」が毎月の支払額になるわけです。


この管理費が、他社と比べた時にハローストレージが割高に感じられる一番の理由かもしれません。キュラーズみたいに管理費コミコミの会社もあるから、表示されてる賃料だけで判断しちゃダメ、絶対。
解約ルールの罠「翌月末解約」
ここ!ここが一番トラブルになるところです!
ハローストレージの解約ルールは「解約の申し出は、解約したい月の前月末まで」というもの。
…分かりにくいですよね(笑)
簡単に言うと、「辞めたい!」と思って連絡しても、すぐには辞められないってことです。
【重要】解約のタイミング
例:1月15日に「もう使わないから辞めます」と連絡した場合…
- 最短の解約日は「2月末日」になります。
- 1月中に荷物を全部出しても、2月分の月額料金(と管理費)は満額取られます。
- 日割り計算は一切ありません!
「今週末に荷物出すから今月で解約!」ができないんです。これを知らなくて、使ってないのに1ヶ月分余計に払うことになった…という不満の口コミが、まぁ多いこと。
解約する時は、最低でも1ヶ月以上前に連絡する!これは鉄則です。
キャンペーンの短期解約違約金
「6ヶ月間半額!」みたいなオトクなキャンペーン。魅力的ですよね。でも、これにも裏があります。
こうしたキャンペーンを利用して契約した場合、「最低利用期間(例:6ヶ月や12ヶ月)」が設定されていることがほとんど。
もし、その期間より前に解約しようとすると…
「じゃあ、今まで割引した分の差額を、違約金として全部払ってくださいね」って言われちゃいます。
「ちょっと引越しの間だけ…」と思って2~3ヶ月のつもりで借りたら、結局半年分の料金(割引なしの満額)を請求された、なんてことになったら最悪ですよね。
短期利用を考えている人は、キャンペーンをあえて使わずに普通に契約した方が安くつくケースもあるんです。契約条件は、それこそ虫眼鏡で見るくらいしっかり確認してください!
スタッフ対応と清掃のムラ
これは大手あるある、かもしれないです。
ハローストレージは物件数が膨大なので、全ての物件を完璧に管理するのは難しいみたいで。
「電話対応が丁寧だった」という良い評判もあれば、「解約の電話が全然つながらない」「折り返しが来ない」といったサポートへの不満も。
あと、物件ごとの管理状態ですね。
「いつもキレイに清掃されてる」という物件もあれば、「屋外コンテナの周りが雑草だらけ」「共用部分が汚い」なんていう口コミも正直あります。
こればっかりは「運」というか、その物件の担当次第なところも…。だからこそ、契約前の「現地見学」がめちゃくちゃ大事になってくるんですよ。

ハローストレージの良い評判と賢い選び方
さて、ここまでちょっと怖い話が続いちゃったかも(笑)
でも、もちろんハローストレージは悪いところばかりじゃありません。そうでなきゃ、業界No.1にはなれないですからね。ここからは、ハローストレージが多くの人に選ばれている「本当の強み」と、さっきのデメリットを踏まえた「賢い選び方」を解説していきます!
圧倒的な物件数で近所に見つかる
ハローストレージの最大の強みは、なんといっても「物件数」です。
全国に10万室以上って、もうケタ違い(笑)
他のトランクルームだと「いいな」と思っても、家から車で30分とか、全然関係ないエリアだったりすることが多いんです。でもハローストレージなら、「あ、ウチの近所のあの交差点にあるやつだ!」みたいに、生活圏内で見つかる可能性が圧倒的に高い。
荷物の出し入れって、結局「近い」が正義だったりしますからね。この利便性は、他の追随を許さない大きなメリットだと思いますよ。
まずはあなたの家の近くに物件があるか、探してみるのが一番早いです。
24時間OK・車横付けの利便性
これも便利!多くの物件が「24時間365日、出し入れ自由」なんです。
「仕事が不規則で深夜にしか行けない」「早朝に趣味の道具を取り出したい」みたいな人には、めちゃくちゃありがたいですよね。
特に屋外のコンテナタイプは、コンテナの目の前まで車を横付けできる物件がほとんど。重たい家具や家電、キャンプ道具、タイヤなんかを運ぶ時、駐車場から台車でゴロゴロ…ってやる必要がないんです。これは一度体験すると戻れないくらい楽ですよ!


セキュリティは屋内型が充実
「屋外は便利だけど、防犯面がちょっと…」って思う人もいますよね。その通り。
もし大事なものや、盗難が心配なものを預けるなら、断然「屋内型」を選んでください。
ハローストレージの屋内型は、セキュリティがかなりしっかりしてる物件が多いです。
屋内型の主なセキュリティ設備
- 入口がオートロック(専用カードキーや暗証番号)
- 防犯カメラが複数台設置されている
- 大手警備会社(ALSOKなど)と連携している
これなら、女性が夜間に利用する時も安心感が違いますよね。もちろん、屋外型も南京錠で施錠はしますが、「建物の入口」と「自分の部屋の鍵」の二重ロックがある屋内型にはかないません。
預けるモノの「価値」と「利便性」を天秤にかけて、屋外か屋内かを選ぶのが大事ですね。
半額キャンペーンは魅力的?
さっき「違約金に注意!」って言ったキャンペーンですが、うまく使えばこれ以上オトクなものはありません。
「6ヶ月間半額」って、単純に「3ヶ月分の料金がタダ」ってことですもんね。
「どうせ1年以上は絶対に使う」「リフォームが終わるまでの半年間だけ借りたい」みたいに、利用期間がハッキリ決まっている人にとっては、最高の割引制度です。
さっき言った「管理費(月2,200円)」の負担も、この半額キャンペーンを使えば最初の半年はかなり軽減されます。
短期解約のリスクさえ理解していれば、使わない手はないですよ。お目当ての物件がキャンペーン対象か、ぜひチェックしてみてください。
カビ対策の「空調」見極め方
さあ、一番大事なカビ対策の話です。
ハローストレージの物件検索では、「空調設備」の有無で絞り込めます。でも、さっき言ったように「空調あり=安心」じゃないのがミソ。
じゃあどうするか?
契約前に、現地で「何の」空調か確認するんです。
チェックすべき空調の種類
- ただの「換気扇」: これが一番多いかも。湿気は外に逃がしますが、温度管理はゼロ。カビリスクは残ります。
- 業務用の「エアコン」: これなら期待大!でも、24時間稼働してるか、温度設定はどうかまでは分かりません。
- 「サーキュレーター」だけ: 空気をかき混ぜてるだけ。カビ対策としては弱いです。
もし、衣類や布団、本気のアウトドアギアみたいに「絶対にカビさせたくない!」ものがあるなら、ハローストレージにこだわらず、キュラーズみたいな「全館空調・湿度管理」を徹底してる屋内型専門のサービスと比較検討するのが、正直おすすめです。
ハローストレージで借りるなら、「空調あり」の屋内型を選んだ上で、スノコを敷く、壁から離す、除湿剤を大量に置く、という「自己防衛」は必須だと思ってくださいね。

ハローストレージが向く人
ここまで良い評判と悪い評判を見てきて、ハローストレージがどんな人に向いてるか、だんだん分かってきましたよね。
個人的に「ハローストレージが向いてる人」は、こんな人です。
こんなあなたにオススメ!
- とにかく家の近くで借りたい人(→物件数が最多だから)
- 車で荷物をサッと運びたい人(→屋外コンテナの横付けが最強)
- 24時間いつでも使いたい人(→ライフスタイルに合わせやすい)
- カビや熱の影響を受けにくいモノを預ける人(→タイヤ、工具、レジャー用品など)
- 長期利用前提でキャンペーンを使いたい人(→総コストを抑えられる)
特に「利便性」と「物件数の多さ」は、他社を圧倒しています。自分の使い方にバチッとハマれば、最高のパートナーになりますよ。
利用を避けるべき人・荷物
逆に、こういう人や、こういう荷物の保管には正直向いてないかな…と思います。
こういう場合は慎重に…
- カビや湿気に「絶対」弱いモノを預けたい人(→高級衣類、革製品、美術品、精密機器など)
- 1~2ヶ月だけ借りたい人(→解約ルールや初期費用で割高になるかも)
- 月額料金をとにかく1円でも安くしたい人(→管理費2,200円がネックに)
- 契約内容を細かく確認するのが面倒な人(→解約や違約金の「罠」にハマるかも)
もしあなたが「デリケートなものを完璧な環境で預けたい」なら、さっきも言ったけど、料金は高くても空調管理が完璧な他社サービスも検討してみてください。
自分の預けたいモノと、ハローストレージの「特性」が合ってるか、しっかり見極めてくださいね。


総まとめ|ハローストレージの評判と実態
ハローストレージの「評判」について、かなり深くお伝えしてきました。最後に、この記事の要点をリストでまとめておきますね。契約前の最終チェックとして使ってください!
- ハローストレージの最大の強みは「圧倒的な物件数」
- 「カビ・湿気」の評判は多く、特に屋外型はリスクが高い
- 屋内型でも「空調あり」は過信せず、自己防衛の対策が必須
- 料金は「月額使用料」+「管理費2,200円」で考えること
- 初期費用は「月額料金の3ヶ月分+1万円」が目安
- 「6ヶ月半額」などのキャンペーンは魅力的
- ただしキャンペーンには「最低利用期間」の縛りがある
- 短期利用だとキャンペーン違約金で損する可能性も
- 解約は「申し出た月の翌月末」。日割り計算は不可
- 辞める1ヶ月以上前に連絡しないと1ヶ月分余計に払う
- 屋外型は「車横付けOK」で重い荷物の搬入が非常に楽
- 屋外コンテナは夏場に高温になるため熱に弱い物はNG
- セキュリティ重視なら「屋内型」のオートロック物件を選ぶ
- 「近さ」と「利便性」を重視する人には最適なサービス
- デリケートな物を預けたい人は他社と比較検討も大事
- 契約前には必ず「現地見学」で環境と空調を確認する
ハローストレージは、「万能じゃないけど、ハマる人には最強に便利なサービス」だと思います。特性をしっかり理解して、あなたの暮らしに役立ててくださいね!
まずは公式サイトで、あなたの家の近くにどんな物件があるか、そしてオトクなキャンペーンをやってないか、チェックしてみることから始めましょう!









