

「スペースプラスの評判」と検索しているあなたは、家の荷物が増えて手狭になったり、大切なバイクの保管場所に困ったりしていませんか?
トランクルームを借りたいけれど、「料金は安いけど、実際はどうなの?」「湿気やカビは大丈夫?」「セキュリティは安心できる?」といった不安から、一歩踏み出せずにいるかもしれません。
この記事では、スペースプラスの利用を真剣に検討しているあなたのために、利用者のリアルな口コミや、料金体系、メリット・デメリットを徹底的に解説します。
あなたの荷物やライフスタイルに最適な保管場所なのか、この記事でじっくり判断してください。
- スペースプラスのリアルな良い評判と悪い評判
- 初期費用から解約料まで必要な費用の総額
- 屋内型・屋外型・バイク保管それぞれの特徴と注意点
- 契約前に知るべきセキュリティや湿気対策の実態
スペースプラスの評判は?口コミから分かる実態
スペースプラスの評判を調べると、「料金が安い」というポジティブな声が多い一方、「管理状態が…」といったネガティブな口コミも目にします。
実際の利用者はどのような点に満足し、どこに不満を感じているのでしょうか。ここでは、SNSや比較サイトで見られる利用者のリアルな声を深掘りし、スペースプラスのメリットとデメリットを明らかにしていきます。
契約してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、良い面も悪い面もしっかりチェックしましょう。
良い口コミ:安い料金と利便性
スペースプラスの最も多く寄せられる良い評判は、やはり「料金の安さ」です。
「他社と比べて月額料金が格段に安い」
「家の近所で手頃な価格で見つかった」
「キャンペーンで初期費用を抑えられた」
といった声が多数見られます。特に郊外の屋外型コンテナは、業界内でもトップクラスの低価格帯で提供されていることが多く、コストパフォーマンスを重視するユーザーから高い支持を得ています。
また、「手続きの簡便さ」も評価されています。連帯保証人が原則不要で、保証会社の審査のみで契約できるため、「面倒な手続きがなくスムーズだった」という口コミも目立ちます。
さらに、屋外型コンテナの「車で横付けできる利便性」や、屋内型の「清潔感」も好評です。特に重い荷物や家具を預けたい人にとって、車をコンテナの目の前に停めて作業できるのは大きな魅力となっています。
悪い評判と「やばい」の真相
一方で、スペースプラスにはネガティブな評判も存在します。「やばい」といった強い言葉が使われる背景には、いくつかの共通した問題点があるようです。
最も多い不満は、一部の屋外コンテナの「管理状態の悪さ」です。
「コンテナの外見が汚い、サビが目立つ」
「敷地内に雑草が生い茂っていて、虫が気になる」
「地面が砂利でデコボコ。夜は外灯がなく真っ暗で怖い」
スペースプラスはフランチャイズ展開が中心のため、オーナーや管理会社によって店舗ごとの管理品質に差(ばらつき)が出やすいのが実情です。清潔で管理が行き届いた優良店舗も多い一方で、残念ながら清掃やメンテナンスが不十分な店舗も存在するようです。
また、「エアコンがなく換気システムだけなので夏場は不安」「2階のコンテナは移動式のタラップ(階段)が重くて危険」といった設備面での不満や、「解約手数料や更新料がかかるのを知らなかった」という費用面でのトラブルも見受けられます。


メリット:車横付けと豊富なサイズ
悪い評判もありますが、スペースプラスにはそれを上回る明確なメリットが存在します。
最大のメリットは、屋外型コンテナの「車でのアクセスの良さ」です。多くの物件では、借りるコンテナの目の前まで車を乗り入れることができます。これは、家具や家電、キャンプ用品、タイヤといった大型・重量物の出し入れが非常に楽であることを意味します。
引越しやリフォーム時の一時保管で、何度もトラックで荷物を往復させる必要がある場合など、このメリットは絶大です。台車で何度もエレベーターを往復する屋内型と比べ、作業時間が圧倒的に短縮されます。
また、「豊富なサイズ展開」も魅力です。0.8畳程度の小さなサイズから、8畳を超える大型サイズまで幅広く用意されています。これにより、「ダンボール数箱だけ置きたい」というニーズから、「家財道具一式を保管したい」というニーズまで、無駄なく対応可能です。
デメリット:初期費用と解約・更新料
契約前に必ず理解しておくべきデメリットは、「月額料金以外の費用」です。スペースプラスは月額料金が安い反面、以下の費用が発生します。
注意すべき費用
- 初期費用:月額料金の約3~4ヶ月分が目安(当月・翌月分賃料+事務手数料など)
- 更新手数料:5,500円(税込)が年1回(契約1周年ごと)
- 解約手数料:5,500円(税込)が解約時に必要
特に、解約手数料と更新手数料は、他社では無料のところも多いため、明確なデメリットと言えます。「短期利用のつもりが、更新月をまたいでしまい更新料を払うことになった」「解約時にお金がかかると知らなかった」というトラブルを避けるためにも、これらの費用は必ず念頭に置いておきましょう。
月額料金が安くても、総コスト(トータルコスト)で比較検討することが重要です。

セキュリティ・防犯対策は安心?
大切な荷物を預ける上で、セキュリティは最も気になるポイントの一つですよね。
スペースプラスのセキュリティ体制は、物件タイプによって異なります。
屋内型トランクルーム:
多くの場合、ビルやマンションの入口にオートロック(カードキーなど)があり、さらに個々のユニットの鍵(南京錠など)があるため、二重ロックが基本です。また、共用部には防犯カメラが設置されていることが多く、セキュリティレベルは比較的高いと言えます。「女性一人でも安心して利用できる」という口コミも見られます。
屋外型コンテナ:
基本的には、利用者自身が用意または提供される南京錠などでの施錠となります。敷地内を防犯カメラが監視している店舗もありますが、全ての店舗に設置されているわけではありません。また、夜間に照明が少ない場所もあるため、屋内型と比べると防犯性は劣る可能性があります。
バイク保管専用のコンテナは、盗難対策が強化されています。ピッキングに強いディンプルキーや、内部でチェーンロックを通すためのアンカー(アイボルト)が設置されているタイプもあり、通常のコンテナより強固な防犯対策が施されています。
警備会社(ALSOKなど)との提携は一部店舗に限られるため、過度な期待は禁物です。高価な貴重品を預ける場合は、屋内型を選ぶか、ご自身で盗難保険に加入するなどの対策を検討しましょう。
湿気やカビは大丈夫?空調設備の実態
トランクルームで怖いのが湿気やカビ。特に衣類や布団、書籍などを保管する場合、空調設備は死活問題です。
屋内型トランクルーム:
「空調完備」と表記されていることが多いですが、これは「エアコン(冷暖房)」ではなく「換気システム」のみを指す場合がほとんどです。
とはいえ、24時間換気が行われているため、外気の影響を直接受ける屋外型よりは格段に良好な環境が保たれます。「温度・湿度が管理されていて安心」という口コミも、多くは屋内型に関するものです。
屋外型コンテナ:
屋外型は、エアコンも換気システムもありません。コンテナの壁に断熱材が使用されていたり、通気口が設けられていたりしますが、基本的には「外気温±5℃」程度になると言われています。
つまり、夏は高温になり、梅雨時期は湿気がこもりやすい環境です。「湿気で荷物にカビが生えた」という最悪の事態を避けるため、屋外型を利用する場合は以下の対策が必須です。
屋外コンテナの湿気・カビ対策
- 除湿剤(水取りぞうさん等)を大量に設置し、定期的に交換する。
- 荷物を床に直置きせず、「すのこ」などを敷いて空気の通り道を作る。
- 壁際にも隙間を空けて荷物を配置する。
- 衣類や布団は、圧縮袋や密閉性の高い衣装ケースに入れる。
- 定期的に扉を開けて換気する。
デリケートな物品(衣類、革製品、書籍、雛人形など)の保管には、屋外型コンテナは推奨できません。これらの保管は、料金が高くなっても屋内型を選ぶべきです。

スペースプラスの料金とサービス詳細
スペースプラスの評判を左右する大きな要因が「料金」と「サービス内容」です。月額料金が安くても、初期費用や更新料が高額では意味がありませんよね。
また、保管したい物によって最適なトランクルームの種類は異なります。ここでは、スペースプラスの具体的な料金体系から、特徴的な「屋内型」「屋外型」、そしてライダーに人気の「バイク保管」まで、サービスの詳細を徹底比較します。あなたの予算と目的に合ったプランがあるか、一緒に確認していきましょう。
初期費用と月額料金の目安
スペースプラスの利用にかかる費用は、主に「初期費用」と「月額費用」です。
初期費用の内訳
契約時に必要な初期費用は、おおよそ月額賃料の3~4ヶ月分が目安となります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事務手数料 | 月額賃料の1ヶ月分(最低5,500円) |
| 当月分賃料 | 契約開始日からの日割り計算 |
| 翌月分賃料 | 前払い |
| 翌々月分賃料 | ※毎月20日以降の契約開始の場合のみ |
(例)月額10,000円の部屋を5月10日に契約開始した場合
事務手数料(10,000円)+5月分日割り(約6,774円)+6月分(10,000円)= 合計 約26,774円
月額料金の相場
月額料金は、地域(都心か郊外か)、タイプ(屋内か屋外か)、サイズによって大きく変動します。
| タイプ | サイズ | 料金目安(東京) | 料金目安(地方) |
|---|---|---|---|
| 屋外型 | 1.5畳 | 9,000円~ | 4,000円~ |
| 屋外型 | 4畳 | 22,000円~ | 10,000円~ |
| 屋内型 | 0.5畳 | 5,000円~ | 3,000円~ |
| 屋内型 | 1畳 | 9,000円~ | 5,000円~ |
| バイク | 1.5畳 | 18,000円~ | 8,000円~ |
上記はあくまで一例です。同じ東京都内でも、23区と郊外の八王子市では料金が全く異なります。必ず公式サイトで、利用したい地域の具体的な料金を確認してください。
キャンペーン情報と注意点
スペースプラスは、初期費用や月額料金の負担を軽減するためのキャンペーンを頻繁に実施しています。
主なキャンペーン例
- 賃料半額キャンペーン:「3ヶ月半額」「6ヶ月半額」など、一定期間の月額料金が安くなります。
- 賃料無料キャンペーン:「1ヶ月無料」など。
- 事務手数料無料キャンペーン:初期費用を大きく抑えられます。
これらのキャンペーンは非常にお得ですが、適用には条件があるため注意が必要です。
キャンペーンの注意点
最も一般的な条件が「最低利用期間」です。「6ヶ月半額」のキャンペーンなら「12ヶ月以上の利用」が条件、といった具合です。
もし、条件の期間内に解約してしまうと、割引された差額分を違約金として請求される可能性があります。
短期利用のつもりが、キャンペーン適用のために長期契約になってしまった…ということがないよう、規約はしっかり読みましょう。
とはいえ、1年以上の長期利用を前提としている方にとっては、キャンペーンを使わない手はありません。スペースプラス公式サイトから最新のキャンペーン情報をチェックしてみてください。
屋内型と屋外型(コンテナ)の違い
スペースプラスの主力は「屋内型」と「屋外型」です。それぞれの特徴を理解し、預ける荷物によって正しく選ぶことが最も重要です。
屋内型(ビルイン型)
- 特徴:ビルやマンションのフロアをパーテーションで区切ったタイプ。
- メリット:空調(換気)が効いており、清潔。セキュリティレベルが高い。
- デメリット:料金が屋外型より割高。車を横付けできず、台車での搬入作業が必要。
- 向いている荷物:衣類、布団、書籍、書類、雛人形、フィギュアなど、湿気やホコリ、高温に弱いデリケートな物。
屋外型(コンテナトランク)
- 特徴:屋外の敷地にコンテナを設置したタイプ。
- メリット:料金が安い。コンテナの目の前まで車を乗り入れ(横付け)でき、搬入が圧倒的に楽。
- デメリット:空調がなく、夏は高温、冬は低温になりやすい。湿気対策が必須。セキュリティは屋内型に劣る。
- 向いている荷物:家具、家電、タイヤ、キャンプ・レジャー用品、工具、バイクなど、かさばる物や外気温の影響を受けにくい物。


バイク保管(ガレージ)の特徴
スペースプラスは、バイク専用のコンテナ(バイクガレージ)も豊富に用意しており、ライダーからの評判も上々です。
マンションの駐輪場では盗難やイタズラが不安、雨風にさらしたくない、というニーズに応えます。
バイクコンテナの主な特徴
- 専用スロープ(ラダーレール):バイクの出し入れをスムーズにするためのスロープが標準装備されています。(※一部、自分で用意が必要な場合もあるので要確認)
- 盗難対策:ピッキングに強いディンプルキーや、内部にチェーンロック用のアンカー(アイボルト)が設置されているタイプが多く、セキュリティが強化されています。
- 収納棚:ヘルメットや工具、メンテナンス用品を置ける棚が備え付けられているコンテナもあります。
- 軽整備OK:場内で他人の迷惑にならない範囲での軽整備が許可されている場合が多いです。
料金は地域差が大きく、都心部では月額18,000円~、郊外では8,000円~が相場です。大切な愛車を安全に保管したい方には、非常に心強いサービスと言えるでしょう。
2階やエレベーターなし物件の注意点
料金を比較する際、「同じサイズなのに、こっちの物件だけ妙に安い」というケースがあります。その理由は「2階」にあるかもしれません。
屋内型の場合:
安い物件が、エレベーターのないビルの2階(または3階)である可能性があります。その場合、荷物はすべて階段で運ぶことになります。重い物や大きな物を預ける予定なら、料金が高くてもエレベーター付きの物件か1階を選ぶべきです。
屋外型の場合:
屋外コンテナは、コスト削減のために2階建てになっている物件があります。この2階部分のユニットは、1階より月額3,000円程度安いことが多いです。
ただし、2階へのアクセスは、備え付けの「移動式タラップ(金属製の重い階段)」を使います。これを自分でガラガラと動かし、自分のコンテナの前に設置して、荷物を持って上り下りする必要があります。
「タラップが重くて女性一人では動かせない」「荷物を持っての上り下りが危険」という口コミは非常に多いため、2階の屋外コンテナは、力に自信がある方か、軽い荷物しか預けない方以外にはおすすめできません。安さだけで選ぶと、出し入れが億劫になり、結局使わなくなってしまう可能性があります。
契約手続きは簡単?流れを解説
スペースプラスの契約手続きは、比較的簡単でスピーディだと評判です。連帯保証人が不要(保証会社の審査あり)なのが大きなポイントです。
基本的な流れは以下の通りです。
契約手続きの流れ
- 申し込み(Web・電話):公式サイトから希望の物件を選び、申し込みます。
- 審査:賃料保証会社(ジェイリースなど)による審査が行われます。(通常、即日~1営業日)
- 契約手続き:
- 電子契約(おすすめ):審査通過後、メールで契約書類が送付され、Web上で手続き完了。最短3~5営業日で利用開始。
- 郵送契約:書類が郵送され、記入・捺印して返送。10~15日程度かかります。
- 初期費用の入金:指定された口座に初期費用を振り込みます。
- 鍵の受け取り:入金確認後、鍵が郵送(書留など)で送られてきます。
- 利用開始!
急いでいる方は、「電子契約」を選ぶのが必須です。また、契約には本人確認書類(免許証など)や銀行口座情報(月額料の引落用)が必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。
解約方法と解約料・更新料
契約時と同じくらい大事なのが、解約(退去)の方法です。トラブルになりやすい点なので、しっかり把握しておきましょう。
解約のルール
- 解約の申し出期限:解約したい月の、前月の末日までに連絡が必要です。
(例:8月31日に解約したい場合 → 7月31日までに連絡) - 解約日:解約は必ず「末日付」となります。日割り計算はされません。(月の途中で解約しても1ヶ月分の賃料がかかります)
- 解約手数料:5,500円(税込)が必須です。これは現状確認やクリーニング、鍵の交換費用などに充てられます。
また、前述の通り、年1回の「更新料 5,500円(税込)」もかかります。解約のタイミングが更新月と重なると、「更新料と解約手数料が両方かかってしまった」という事態もあり得るので、契約満了日はしっかり管理しておきましょう。

スペースプラス利用がおすすめな人
ここまでの評判や特徴をまとめると、スペースプラスの利用が向いている人、向いていない人が見えてきます。
こんな人にオススメ!
- コスト最優先で借りたい人(特に郊外の屋外型)
- 車で荷物を運びたい人(家具、家電、タイヤ、レジャー用品など)
- バイクの保管場所を探している人(専用ガレージが豊富)
- 連帯保証人を立てたくない人
- キャンペーンを利用して長期(1年以上)借りたい人
こんな人には向かないかも…
- 解約料や更新料を絶対に払いたくない人
- 最高レベルの空調(エアコン)やセキュリティを求める人
- 契約前に現地見学をせず、ネットだけで決めたい人(管理状態の差があるため)
- Web完結でスピーディに契約したい人(郵送契約だと時間がかかる)
- 荷物を持って階段を上り下りするのが難しい人(2階やエレベーターなし物件に注意)
あなたのニーズと条件が「おすすめな人」に当てはまるなら、スペースプラスは非常に有力な選択肢になります。まずはスペースプラス公式サイトから、あなたの家の近くにどんな物件があるか、料金はいくらかを調べてみてください。
総まとめ:スペースプラス評判の最終チェック
最後に、「スペースプラス 評判」の調査結果として、契約前に確認すべき重要ポイントをリストアップします。ぜひ、物件探しの際のチェックリストとしてご活用ください。
- スペースプラスの評判は「料金が安い」という声が多数
- 一方で「管理状態が悪い」という悪い評判も一部存在する
- 悪い評判はフランチャイズ運営による店舗差が主な原因
- 契約前の「現地見学」で管理状態の確認は必須
- メリットは屋外型の圧倒的な「車での搬入のしやすさ」
- デメリットは「初期費用」「解約料」「年間更新料」がかかる点
- 総コストで他社と比較検討することが重要
- セキュリティは屋内型が高く、屋外型は南京錠が基本
- 屋内型は「換気システム」、屋外型は「空調なし」が基本
- 湿気やカビが心配な荷物(衣類・書類)は屋内型を選ぶこと
- 屋外型は「すのこ」や「除湿剤」での自己対策が必須
- 料金は都心と郊外、1階と2階で大きな差がある
- 屋外コンテナの2階は「移動式タラップ」が重く不便なため注意
- バイク保管は専用設備が充実しておりライダーに人気
- キャンペーン利用時は「最低利用期間」の条件を必ず確認すること
- 解約は「前月末まで」の連絡で「翌月末」の解約となる









